農業
エアテック導入前3ヶ月平均から2018年の収穫量142% に増加(減収年補正値)!
専門
丸トマト農家
オーナーの声
エアテックバブル導入前は、樹の成長力がそれほどでもなく、土壌の上部の方にだけ根が張っているという状況だった。この理由として、自分の畑では灌水に地下水を使用していて、この水では酸素が足りないのだろうと考えていた。
今までは土壌の上の方の酸素がある部分にだけ根が張っている状況だったのが、エアテックバブルを導入することで、根の張りが良くなり、合わせて根量も増えている感じがする。
エアテックバブルの導入は、最初は手探りだったが、今後は高い収穫量が見込めるという確かな手応えがある。
収穫量を上げるための基本は土づくりなので、先ずはそこから取り組んでいる。引き続き、これによる樹の成長の勢いが続くなら、収穫量でトップクラスを狙えると思っている。
生産基盤となる土壌のこれまでの生産力を100とすると、エアテックバブル水を使用した今の土壌の生産力は150位に向上したと捉えている。その土壌の力を借りて、さらに栽培上の努力をすれば、自ずと大きな成果を出せると確信している。
エアテックバブルを導入することで、周りの農家が不作でも、うちは環境に負けない畑づくりができるようになりました!
今は地区内トップの収穫を狙っています!
10a当り収穫量(t)の変化
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